バストを大きくしたいという女性に人気のバストアップサプリ。女性ホルモンに似た成分であるプエラリアやイソフラボンなどの成分を含み、女性ホルモン分泌を促してバストを大きくするためのサポートをしてくれるこのサプリはバストアップだけでなく、女性ホルモンの低下が原因とされる骨粗相症予防や更年期障害の緩和にも効果があるといわれています。しかし、バストアップサプリを服用するにあたって気をつけなくてはならないもあります。ここではその注意点についてみていきましょう。

まず、プエラリアには女性ホルモン(エストロゲン)に似た作用があるため、エストロゲンの分泌が活発な若い世代(個人差はありますが、およそ15~20歳)が服用するとホルモンの分泌に異常をきたす場合があります。特に10代はバランスのとれた食生活や規則正しい生活習慣をしていれば自然にバストが育つ可能性が高いので、バストアップサプリの服用は避けておくか決められた量よりも少なめに摂取した方が良いでしょう。20歳以上の方でも決められた量よりも多く摂取し続けていると生理不順などの症状が出ることがあります。早く効果を出したいからと過剰摂取をするのは避け、初めて飲む方は少量から服用し、様子を見ながら少しずつ量を増やすなどの調整していきましょう。

サプリの種類によっては生理中は避けた方がいいものもあります。必ず注意書きを確認し、それに従いましょう。そして、薬を服用している方はバストアップサプリを飲む前に医師に相談するようにしてください。特に婦人科疾患を抱えている方やホルモン剤による治療を受けている方は注意が必要になります。

体質に合わないと感じた場合も無理して続けず、服用を中止しましょう。美肌サプリのことならこちら

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